在宅医療、通所介護、就労支援の3つの事業が互いに連携し、ひとつの輪を作っています
地域医療に特化したグループ事業があり幅広い分野で知識を学んでいける環境を持っている。

金沢QOL支援センターは現在、3つの地域医療事業を展開しています。

訪問看護「リハス」の写真
訪問看護・リハビリステーション「リハス」
 訪問看護・リハビリステーション「リハス」はNrs、PT、OT、ST等の多(他)職種で構成されるスタッフの総数が、40名を超える県内最大規模の看護ステーションです。主治医からの指示に基づき、必要なリハビリスタッフや看護師を派遣し、自宅で療養生活が送れるように、生活の質(Quality of Life)を支援しています。
デイサービス「リハス」の写真
リハビリ型デイサービス「リハス」
 リハビリ型デイサービス「リハス」は、リハビリテーションに特化しており、PT、OT、STにて、医療ニーズ、リハニーズが高い方々を受け入れ、自立支援を計っています。
就労スペース「リハス」の写真
リハビリ型就労スペース「リハス」
 就労スペース「リハス」は、障がい者の就労支援として、デザイン事業と清掃事業、飲食事業を行っています。身体や精神に障がいを持つ方々と様々な業務を通して共に日々働いています。

 これら3つの事業を展開していることにより、多種多様の専門職のスタッフが連携し合いながら、日々の業務を行なっております。訪問看護スタッフが障がい者の日々のメンタルをサポートし、障がい者が、デイサービスで高齢者のサポートとして清掃活動を行います。
 高齢者も障がい者もスタッフも…金沢QOL支援センターに携わる全ての人が互いに支え合いながら、皆が幸せになれるようサポートしあう組織を目指します。