専門的知識を深く持った職員が 幅広く存在し 常にサポートできる環境がQOLにはある。 理学療法士 大塚

ーQOLで訪問リハビリをされている大塚さんですが、QOLのここが強み!だと思うところを教えてください。
 そうですね。僕が思うQOLの強みは、やっぱり多種多様のスタッフがあつまっていることでしょうか。しかもその質がめっちゃくちゃ高いんですよ。経験も、スキルも。だから訪問に行ってみて、自分が悩むケースでは、この場合どうしたらいいの?ってすぐ聞くことが出来ます。そこでいただいたアドバイスを参考に、次の訪問で試してみるとうまくいったりして。必要であれば同行していただくこともあります。
 自分の知らないことやわからないことを相談できたり、自分の知識を誰かに提供できる環境があるんですよ。それってやっぱり県内最大規模の訪問を行なっているQOLならではだと思います。
 あと月1で治療や連携の質の向上を目的とした定例勉強会・症例検討会も行なっています。だからこそどんどん自分自身も学んでいけます。
ーこれから訪問リハビリをはじめてみたいと思っている方に一言
 訪問リハっていう分野は、まだ全国的に歴史が浅いんですよ。きっといろんな事業所で模索して行なっていると思います。病院と違ってひとり1人の暮らしや環境、地域に合わせてリハを行なっていきますから、ひとり一人に合わせてこちらの提供するサービスも考えないといけない。だからこれが正解!みたいなものがないんですね。
 それこそが訪問の面白いところだと思っていて、どんどん自分で考えていけるし、工夫を活かせていけるんです。だからQOLみたいな環境はすごく良いと思いますよ。
ーQOLで働いてみたいかもと思っている方に一言
 すごく個人的な気持ちになるんですが、教育体制がしっかりしているということで、会社に居るだけで、なんでも教えてくれるんだっていう受け身な姿勢よりも、先ほども言ったように、訪問自体まだ全国的に歴史が浅い分野ですし、せっかくこんなに多種多様の専門スキルを持った職員さんがいっぱいいるんだから、常に自分で学んでいくぞ!訪問やっていくぜ!っていう姿勢でいるほうがこの会社を楽しんでいけると思います。素晴らしい会社でしょ(笑)