医療・介護サービスを通して、
ご利用者さまの真のQOLの向上、支援を行なっていきます
この度は弊社のホームページをご覧頂き誠にありがとうございます。
私が在宅‐地域医療という事業でたくさんの方の幸せ、QOLの向上を支援していくのは軸となる大義があります。私は生まれた時から心室中隔欠損症という病気や(現在は完治)、重度の喘息もあり、小さいころは何度も入院していました。でも、入院は大嫌いでした。
4人部屋だったら気を遣うし、1人部屋でもなんか寂しいし、暇だし、友達とも遊べないし、ゲームもできないし、看護師さんに気を遣うし、しんどい時は寝たきりだし、トイレに行けても点滴を引きずっていかなきゃいけないし、便をしようと思ったら、点滴が邪魔でちゃんとドアがしまらなくて恥ずかしかったし、尿瓶やポータブルでおしっこや便を出すのも嫌だったし。1日でも早く退院したくて、診察時に喘鳴がなるべく聞こえないように呼吸を慎重にしていた(たぶんそれでもバレてたと思いますが)記憶もあります。そして、それだけ入院が大嫌いだったので、退院して家に帰った時の嬉しさ、幸福感はもうほんとうに感慨深いものでした。子どもながら涙が出るほど嬉しい瞬間でした。
作業療法士となってからも様々な体験を通して、在宅-地域医療の重要性を、いち専門職としても強く感じておりますが、今このように在宅-地域医療の事業を担っている一番の大義はやはり「ずっと入院は嫌や、外出たい、家に帰りたい、家族と過ごしたい、働きたい」という思いを何とかしてあげたい。というもので、幼少期の自身の体験からの気持ちが軸になっています。
私たちは「医療・介護サービスを通して、ご利用者さまの真のQOLの向上、支援を行っていきます」というミッションのもと、皆の幸せのため、社会への価値の提供のために『行動』することが私たち使命であり責任と思い、日々の業務を担っております。今後ともより一層のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役 岩下 琢也

医療・介護サービスを通して、
ご利用者さまの真のQOLの向上、支援を行なっていきます

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私が在宅‐地域医療という事業でたくさんの方の幸せ、QOLの向上を支援していくのは軸となる大義があります。私は生まれた時から心室中隔欠損症という病気や(現在は完治)、重度の喘息もあり、小さいころは何度も入院していました。でも、入院は大嫌いでした。
4人部屋だったら気を遣うし、1人部屋でもなんか寂しいし、暇だし、友達とも遊べないし、ゲームもできないし、看護師さんに気を遣うし、しんどい時は寝たきりだし、トイレに行けても点滴を引きずっていかなきゃいけないし、便をしようと思ったら、点滴が邪魔でちゃんとドアがしまらなくて恥ずかしかったし、尿瓶やポータブルでおしっこや便を出すのも嫌だったし。1日でも早く退院したくて、診察時に喘鳴がなるべく聞こえないように呼吸を慎重にしていた(だぶんそれでもバレてたと思いますが)記憶もあります。そして、それだけ入院が大嫌いだったので、退院して家に帰った時の嬉しさ、幸福感はもうほんとうに感慨深いものでした。子どもながら涙が出るほど嬉しい瞬間でした。
作業療法士となってからも様々な体験を通して、在宅-地域医療の重要性を、いち専門職としても強く感じておりますが、今このように在宅-地域医療の事業を担っている一番の大義はやはり「ずっと入院は嫌や、外出たい、家に帰りたい、家族と過ごしたい、働きたい」という思いを何とかしてあげたい。というもので、幼少期の自身の体験からの気持ちが軸になっています。
私たちは「医療・介護サービスを通して、ご利用者さまの真のQOLの向上、支援を行っていきます」というミッションのもと、皆の幸せのため、社会への価値の提供のために『行動』することが私たち使命であり責任と思い、日々の業務を担っております。今後ともより一層のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。