新型コロナウイルスに関する対応について

新型コロナウイルスに関する対応について
2020/03/31 金沢QOL支援センター

金沢QOL支援センター株式会社並びに当社運営事業所では、新型コロナウイルスの感染拡大防止とご利用者様と社員、関係企業の方々とそれらのご家族の安全確保の観点から以下の対策を徹底しております。

 

○感染予防と体調管理に努める

社員は、感染予防と自身の体調管理に努める。複数人が集合する場合、対面の距離として2m以上のスペースを各々確保するよう心がける。

 

○全社員を対象に出社前の検温の実施

社員においては、毎朝の検温において発熱の有無を確認の上、37.5 度以上の発熱があった場合は速やかに会社へ報告し、出勤停止とする。さらに各部署ごとに朝礼にて社員の体調把握をする。

 

○出勤する日は、混雑する時間帯を避けて時差出勤をする

関東エリア及び東海エリアの事業所においては、出勤時の公共交通機関混雑における感染リスクを避けるため
 東 京:勤務開始時間 10:00(通常09:00)
 名古屋:勤務開始時間 09:30(通常08:30)
上記に合わせて、ご利用者様の利用時間も 1 時間遅らせることとする。

 

○換気・消毒の徹底

全事業所において、1~2時間に一度の換気を行う。またドアノブやデスク、電話機等の除菌を常時、行う。

○県外への出張の原則禁止とオンライン活用

出張については原則、禁止とする。会議等については、オンラインツールの活用により円滑な社内コミュニケーションを維持する。

 

○研修や勉強会等の各種イベントの参加自粛

外部機関での研修会等のイベントへの参加については、原則的には不可とする。

 

○通所系サービス(デイサービス・就労支援事業所)の運営

デイサービス・就労支援B型事業所
厚労省等からの通達に従い、今後とも通常通りの運営とするが、ご利用者様、社員含め、検温と手洗い及びうがいの励行、マスクの着用等、感染予防対策を徹底する。
ご利用者様には、朝の送迎時に検温の確認をいただき、発熱が確認された場合には、ご利用のお控えをお願いする。

就労支援A型事業所・就労支援移行型事業所
ご利用者様の中でテレワークが可能な方については、各自治体への協議の上、テレワークを行うこととする。

 

○感染が確認された場合

  1. 家族等(濃厚接触者)の感染が確認された場合は、社員は医療機関を受診し検査を受けるものとする。
  2. ご利用者様(デイサービスや就労支援、訪問看護)の家族の感染が確認された場合は利用中止・訪問中止とする。
  3. ご利用者様(デイサービスや就労支援、訪問看護)の感染が確認された場合、デイサービスや就労支援の現場社員、訪問看護担当社員は医療機関を直ちに受診する事とする。

 

○感染が診断された場合

政令に基づき、各都道府県知事の判断により、強制入院、出社停止等の措置がとられ、入院、出社停止期間等の詳細については医師の指示に従うものとする。当該人は、その後速やかに会社に報告する。

 

○小中高の休校に対する対応について

社員の家族が通う学校が休校等になった場合、職場にお子さんをお連れいただいて仕事ができるよう、以下の様に対応する。

  • お子さんが過ごせるよう各事業所の面談室等のスペースを開放する。
  • お子さんをお連れいただく場合は必ず、ご自宅で検温を行い、発熱や体調不良がないことを確認する。
  • 昼食については、アレルギー等の心配もあるため、各自でご準備して頂き、お菓子や飲み物は、各事業所で準備する。
  • 事業所内の様々な個人情報や機密情報の管理が徹底されるよう、十分な配慮を行う。

 

 

当社グループは引き続き社内外への感染拡大防⽌と安全確保を最優先に、政府方針に沿って適切に対応してまいります。

お取引先および関係者の皆様にはご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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