
「リハス」では、ご利用者様の生活に必要な情報共有と、学びを共有し成長させてくれる情報共有を心がけています!!
シンポジウムに参加した寺井より、情報を共有していただきましたので、下記にご紹介いたします(o≧▽゚)o
昨年、視察に来て頂いた東海北陸厚生局様より、1月31日に行われた「農福連携推進 東海ブロックシンポジウム」での“リハスファーム“の取り組みを発表する機会を頂きました!
リハスファームのリーダー小松が立派に笑いを取りながら、熱い思いを伝えてくれました(*゚▽゚)
私はサポート役 兼 シンポジウムに勉強しにきた参加者として同席させて頂きましたが、とてもワクワクする情報がたくさんでした!
「農福連携の可能性」、「障害の垣根を越え一人一人が活躍できる社会にして行くという熱い思い」、「それにむけ行政で取り組まれてる施策を私たちが活用して行くことの大切さ」などなど、たくさんのことを学ばせて頂きました。
今回のシンポジウムは、農政局と厚生局の連携によるはじめての取り組みということで、いかに農福連携が注目されているかを実感しました。
福祉が地域や社会を支えていくためにも、私たちは福祉の観点だけで活動するのではなく「稼ぐ」という感覚を持つ必要があります。
社会への信用を得ていくためや対企業と共存していくためにも必要なことです。
シンポジウムでは、正直取り組みばかりが先走っているようにも聞こえたので、そうならないよう取り組みや成果を情報発信しながら一人一人にしっかり向き合い「利用者様の真のQOL向上に向けての支援を行う」という私たちの使命を大切にしていきたいと感じました。
このような貴重な機会を頂き本当にありがとうございました!
農福連携には未知なる期待がいっぱいですね☆^(o≧▽゚)o小松さん、寺井さんお疲れ様でした。