金沢QOL支援センターのSDGsへの取り組み

金沢QOL支援センターのSDGsへの取り組み
2019/10/17 qol

SDGs(持続可能な開発目標)とは

SDGs(エス・ディー・ジーズ:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

SDGs達成に向けた金沢QOL支援センターの取り組み

金沢QOL支援センター株式会社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標」に賛同し、「福祉が地域を支える社会の実現」(〜障がいをもった方、介護が必要な高齢者の方、病気を患った方、どんな方でも支えられる側ではなく、支える側に。働いて、稼いで地域に貢献し、自立しているのが当たり前な社会)のビジョンのもと、事業特性を踏まえ、持続可能な社会実現に向けてSDGsの達成に貢献いたします。

1、誰もが働きがいのある社会

当社は障害福祉サービス事業を行っています。障がいがあっても傍楽(はたらく)喜びを感じてもらえるようにパートナー企業と連携し、それぞれの能力が発揮できるように仕事を工夫しています。

2、地域で安心して医療が受けられる社会

私たちのもう一つの主力事業である、訪問看護事業やデイサービス事業において、ご利用者様が住み慣れた地域で安心して生活ができるように、在宅での看護やリハビリを通してその人のQOL(Quality of Life:人生の質)の向上を支援しています。

医療-介護-障害福祉の3つの事業が互いに連携を図り、包括的な支援体制を構築しています。

3、働きやすい職場環境

私たちの想いである傍楽(はたらく)とは、ご利用者様だけでなく、社員も含めて当社に関わる全ての人たちが、「はたらくこと」や「生きること」の意味を見つけ、働きがいを追求していこうというものです。 社員やスタッフは女性が多く、管理職も半分が女性です。それぞれのライフスタイルに合わせた働き方で女性社員が安心してはたらくことができる環境作りをしています。

より詳しい当社の取り組みや、これからの取り組みについては、ぜひ下記資料をご参照ください。

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