【夏の1dayインターンが行われました!】

【夏の1dayインターンが行われました!】
2018/10/02 qol

金沢QOL支援センター内定者インターン中の金沢星稜大学4年宮下祐希です。
9月18日、19日に、金沢QOL支援センター1dayインターンが行われました!!
18日は1名、19日は6名の方にご参加いただき、1日を通していくつかの事業所を実際に体験、見学する内容で開催されました。

午前中はハーブ農園ぺザンにて、B型研修を行いました。障害を持った利用者の方と楽しくコミュニケーションをとりながら一緒に作業をしました。
今回はハーブ周辺の草むしりを一緒にしましたが、その他にも、耕具磨きや溝掘り、ハーブ収穫といった作業を広い農園で心地よく行うことができました。
収穫したハーブはぺザンにて販売されていて、インターン生もお店を見て回りました。

ハーブ農園での作業を終えた後は、今年の新卒の社員を交えてのランチミーティングを行いました。
18日は新卒の社員だけでしたが、19日のランチミーティングには、社長も登場!
社長に対し、「リハスの名前の由来はなんですか?」などといった質問が挙がり、その答えを新卒の社員に振るなど、和気あいあいとしたランチを楽しみました。

午後からはA型の就労支援とデイサービスの見学をしました。
A型ではインターン生が能登ヒバチップを実際にもらい、どのようにして作り、出荷されているのかという説明をしていただきました。

デイサービスでは実際にリハビリを行っている様子を見たり、季節の物を折り紙で作っている様子を見ることができました。

現場体験・見学を終えた後は、インターン生による個人ワーク、グループワークが行われました。
個人ワークでは私も参加して、どういう会社で働きたいのかということを一緒に考えました。
「意識が高く、自分の成長に繋げられる会社」で働きたいと私自身は考えています。その他にも「人間関係がいい会社で働きたい」など、インターン生自身で自分のイメージを持ってもらう機会が設けられました。

自分の強みや人生ビジョンといった自分自身について考えてもらい、皆で共有する…といった、普段ではなかなかない貴重な経験をすることができました。
ワークに対しての、私を含め社員の方によるフィードバックも行われたので、今回の時間を今後の就職活動に生かしていただきたいと思います。

2日間1dayインターンに同行させていただき、内定者インターンとは違った雰囲気や考えを学ぶことができました。
私自身もグループワークに参加させてもらい、他の学生の方の意見が参考になったりと、とても貴重な2日間を過ごすことができました!

金沢QOL支援センターのインターンシップや見学にご興味のある方はぜひこちらまでご連絡ください!

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